
久しぶりの投稿だ。
色々と忙しく、このキーボードを叩く時間すら捻出できなかった。
この一年、私は子育てという人生における最重要タスクに、目まぐるしく日々を費やしてきた。自分のことなど二の次だ。ようやく、少しばかり自由に動ける時間が戻ってきた。
子育て自体は、未来への極めて合理的、かつリターンの計り知れない投資だ。しかし問題は、その多忙さによってブログ更新や詳細な資産チェックといったその他のタスクが完全に停止したことにある。これは、私のタイムマネジメントが非効率であったという動かぬ証拠だ。忸怩たる思いだが、これが現実だ。
1. 働かずして増える資産と効率の証明
さて、現在の資産状況を分析しよう。
投資信託と米国ETFの積み立ては、私がいかに忙殺されていようと淡々と継続されている。驚くべきことに、私は労働という意味では働いていないが、資産は大体年100万円ほどのペースで増え続けている。
これは評価に値する。時間のムダを排除し、資金そのものに働かせるという私の哲学が、正しく機能している証左だ。増加分のほとんどはETFと投資信託によるもの。個別銘柄の選定という、不確実で膨大な労力を要するプロセスを排除し、市場全体の成長という波に乗る戦略が効いている。
全資産をかき集めれば、一括で家が建つ程度にはなった。悪くない。
2. 許されない二重のムダ:赤字の日本個別株
しかし、合理的でありたい私にとって、看過できない問題が浮上している。
最近、成長を追う姿勢自体は否定しないという建前で、米国の個別株にも手を出し始めた。
それはいい。問題は、依然として保有し続けている日本の個別株だ。現状、これらは赤字だ。
優待取り目的だけで持ち続けてもいいかもしれない。日本株は難しいからな……などと、自分に言い訳をしていた。
おい、待て。これは'二重のムダ'ではないか。
資金のムダ: 赤字の個別株に資金を寝かせ、より効率的なETFで運用する機会を自ら奪っている。
労力のムダ: 難しいと感じている対象に対し、優待という限定的なリターンを言い訳に、管理コストを支払っている。
優待があるからいいではない。
直ちに赤字を清算し、資金を効率的なETFへと還流させるべきだ。感傷や過去の執着は、投資効率を著しく下げる不純物でしかない。
子育てに追われ、判断力が鈍っていたのかもしれない。
だが、今の私は正気だ。
赤字の個別株という非効率の象徴を斬り、再び合理的な資産形成の軌道へと戻ることにする。