資産3850万円と、インフレという罰金を自ら納付する私の滑稽な肖像
皆さん、お久しぶりだ。もっとも、この辺境のブログに辿り着く人間など、世界中で私一人だろう。今日もまた、誰に届くこともない言葉をキーボードに叩きつけ、自己満足の海に沈むとしよう。
マイホームという名の巨大な負債を抱えながらも、私の資産は辛うじて形を保っている。
今回は、最新の資産状況を詳細に記録しておく。もはや公開というより、私による私のための生存確認だ。
新NISA・旧NISAという非課税シェルターを活用した結果、資産総額は拡大した。
現在の総資産は約3,850万円。どこに不合理なムダが潜んでいるか、自分自身を解剖するつもりでチェックしてやろう。
1. 資産総額と、許されざる待機資金の停滞
総資産合計: 38,500,000円。
数字の上では悪くない。だが、中身を覗けば私の甘さが露呈する。
| 構成要素 | 金額 | 私の評価 |
|---|---|---|
| 投資信託 | 17,400,000円 | 効率的。税金回避の最前線だ。 |
| 株式(現物) | 16,200,000円 | 妥当な選択。 |
| 預金・現金 | 4,800,000円 | 不合理の極み。反吐が出る。 |
預金・現金が480万円だと?
家を建てた直後で気が動転していたのか。
この金額を無利息で放置するのは、インフレという名の罰金を自ら進んで納付しているのと同じだ。
生活防衛資金という言い訳を排除し、直ちにこの死に金を戦場へ送り出さねばならない。
2. NISA口座という名の税金回避の芸術
これに関しては、満点を与えてもいいだろう。
利益を出すのは二流だ。
その利益を無傷で手元に残すことこそが、究極の合理主義者だ。
旧NISA: 評価額552万円。利益+225万円。
新NISA(つみたて): 評価額468万円。利益+116万円。
計340万円ほどの含み益が、税務署の手を逃れて私の懐に留まっている。これぞ効率厨の模範解答だ。S&P500という思考停止の最適解を選び、銘柄選定というムダな労力を排した自分を、今日だけは褒めてやりたい。どうせ誰も褒めてくれないからな。
3. 米国株式:VOOの含み益は、私の傲慢さを加速させる
米国市場という巨大な成長のベルトコンベアに乗るのは、極めて合理的だ。特に、Vanguard S&P 500 ETF(VOO)は、目玉が飛び出るような数字を叩き出している。
+200万以上の含み益を記録。
素晴らしい。この利益が非課税というバリアに守られている。これこそ、枠を最速で埋めるべきだという私の主張の、動かぬ証拠だ。
エヌビディア(NVDA)の利益率108.48%も上出来だが、これを特定口座という税金地獄に放置している不手際は、万死に値する。
4. 日本株と今後の戦略:感傷を捨て、ムダを排除せよ
日本株のオリックス(利益率179.33%)は評価する。優待という名の隠れた収益を泥臭く回収する姿勢は、私らしい。
私からの命令(超効率戦略)
特定口座の清掃: 利益が出ている投信は、来年に向けて売却。新NISAの枠へ即座に移送しろ。税金という名のコストから一刻も早く逃走せよ。
敗北の清算: 利益の出ていない日本株や米国個別株は、情を捨てて損切りだ。
預金の再定義: 480万円の死蔵されている資金は、最低限の生活費を除き、高金利口座へ叩き込め。一円たりとも遊ばせておくな。
私はこの結果に満足などしていない。さらなるムダを排除し、究極の効率を追い求める。それが、この孤独な投資というゲームの、唯一の楽しみなのだから。
「さて、この記事を読み終えたのは、やはり私だけのようだな」