期待値で鯨になる

米国株・ETF・投資信託で資産を育てる合理主義投資ブログ。低コストという名の餌で巨大な鯨へ育てる観測日記。

2026年3月|総資産3851万円のポートフォリオ全公開(現金比率0.5%)【資産公開】

深く暗い峡谷に架かる一本の細い金の道の上で、高く積み上がった金貨のタワーが危ういバランスで傾いている画像。金貨の先には上昇を示す赤い矢印が伸びており、背景には荒涼とした崖と夕日の光が見える。中央には「現金比率0.5%!資産3,851万円の舞台裏」「心臓に悪い、超フルインベストポートフォリオ」という太字の日本語テキストが配置されている。

崖っぷちの黄金ロード:現金比率0.5%で挑む、フルインベストメントの薄氷の舞台裏。心臓の鼓動がマーケットのチャートと同期する、狂気と希望のポートフォリオを象徴する一枚。

3月も後半に差し掛かかってしまったな。かなり遅れてしまったがポートフォリオや投資比率など2026年3月の資産を公開する。

総資産38,517,468円、現金比率わずか0.51%という、超フルインベスト状態のポートフォリオだ。

S&P500連動の投資信託が半分近くを占め、米国株(NVDA、MU、AVGO)やETF(VOO、VTI)が主力。

日本株は株主優待狙いや割安株を少量キープしつつ、全体として米国一極集中のポートフォリオがさらに加速した。

市場はまだ強気だが、現金がほとんどないこの状況は正直言って心臓に悪い。

前月の2月公開(現金比率3%)からさらに現金を突っ込み、見事なまでのフルインベストが完成した。

崖っぷち感がパワーアップした3月版、じっくりご覧いただきたい。

ちなみに、これは家計の資産ではなく、私が独身時代に貯めたお金である。

そのためフルインベストでも生活が破綻することはない。

手元に残しておかなければならない現金は、インプラント治療の第二弾費用のみだ。

歯の健康は投資リターンより重要である。

 

2026年3月の資産構成|総資産の内訳

資産分類 金額 構成比 私の内心(本音)
預金・現金 198,334円 0.51% 現金ほぼゼロ。市場が1日で5%下がったら即死レベル。息をしているだけでリスクを取っている状態だ。
株式 18,347,686円 47.63% 米国株が大半。含み益は気持ちいいが、含み損が出たら静かに泣く自信がある。
投資信託 19,932,565円 51.75% S&P500に全振り。eMAXIS Slim様に毎日感謝しながら脳死で積立続行中。
その他 38,883円 0.10% maneoの亡霊。まだ成仏していなかったようだ。

総資産:38,517,468円(100.00%)

前月比で総資産は微増した。現金比率はさらに低下し、完全に投資信託と米国株がポートフォリオの9割超を占める形になった。

分散という言葉はもう私の辞書にはない。

S&P500中心の低コスト投資信託と、個別株・ETFでひたすら攻めまくっている。

この資産構成は多い?少ない?平均と比較

客観的に見るために、日本の平均的な資産構成と比較してみる。

  • 一般的な日本人:現金・預金が50%以上
  • 投資割合:20〜30%程度
  • 本ポートフォリオ:現金0.5%、投資99.5%

もはや比較するのが失礼なレベルで別物だ。

これは資産形成ではなく、完全に資産運用特化型の構成であり、万人向けではない。

投資信託の状況|eMAXIS Slim・SBI・Vシリーズの損益

投資信託のポートフォリオは、見事なまでにS&P500連動型と全米株式、そして先進国株式で埋め尽くされている。2026年3月の投資信託の損益状況は以下の通りだ。

ファンド名 評価額 評価損益 評価損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 689,109円 +283,422円 +69.86%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 3,359,977円 +1,864,466円 +124.67%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 3,215,370円 +407,906円 +14.53%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 1,023,275円 +141,248円 +16.01%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 1,310,948円 +920,516円 +235.77%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 4,095,769円 +2,534,905円 +162.40%
楽天・全米株式インデックス・ファンド 1,588,444円 +1,178,807円 +287.77%

投資信託 合計:19,932,565円

大半のファンドが利益を出しており、特にS&P500系の力強さには平伏すしかない。

同一銘柄が複数あるのは、旧NISA、新NISA(積み立て枠、成長枠)とそれぞれで積み立てているためだ。

見づらくてすまないが、これを直す体力が残っていない。

期待値で鯨になるべく、毎月コツコツとプランクトンを飲み込むように投信を買い増していく。

日本株ポートフォリオ|保有銘柄と含み損益一覧

日本株に関しては、株主優待を愛でる楽しみと割安株の放置を目的とした少額保有に留めている。2026年3月現在の主要な保有銘柄だ。

銘柄名 評価額 評価損益 ひとこと
日本マクドナルドHD 798,000円 +306,500円 ポテトと私の精神安定のためにガチホ。
西松屋チェーン 207,800円 +73,000円 子供服の消費スピードは光速。優待は実質的な生活費。
オリックス 473,600円 +321,700円 211%超の爆益。配当と株価上昇で十分すぎる恩返し。
三菱商事 539,700円 +9,100円 バフェット氏も愛する総合商社。資源の波に乗れ。

日本株 合計評価額:約2,909,447円

米国株・ETF(VOO・VTI・NVDA等)の評価額

ここが本命、私の資産の心臓部だ。個別株と、S&P500および全米株式ETFで構成している。

銘柄(ティッカー) 評価額 評価損益 本音
VOO(S&P500 ETF) 4,774,550円 +1,921,351円 67%超の爆益。やはり最後は指数が勝つ。
VTI(全米株式ETF) 2,557,914円 +631,134円 これ一本で全米を支配。
エヌビディア (NVDA) 633,132円 -39,426円 最近気まぐれなNVDA。
マイクロン (MU) 1,013,056円 +17,439円 もはやMU依存症。下がった日は心臓に悪い。
QQQ ETF 1,394,324円 -55,671円 ナスダック100のボラティリティを楽しむ攻めの王道。

米国株・ETF 合計評価額:約15,438,239円

過去の墓標:maneo(38,883円)

maneoの残高は38,883円のままだ。

かつてのソーシャルレンディング狂騒曲の残滓が、いまだに亡霊のように居座っている。忘れたい過去ほど、数字として突きつけられるのが投資の残酷さだ。

 

よくありそうな質問(FAQ)

現金比率0.5%は危険?

一般的には非常にリスクが高い水準。ただし私のように家計と分離している場合は成立する場合は問題ない。

資産公開は意味がある?

悲しいことを言わないでくれ。

少なくとも私は、他人のポートフォリオを見ることで、自分の投資判断の参考にさせてもらっている。

投資信託とETFはどちらが良いか?

長期積立なら投資信託、売買の自由度ならETFが向いているだろう。

結論:指をくわえて狂乱を眺める

2026年3月の総資産は3,851万円。

現金比率0.5%という崖っぷち加減が、むしろ心地よくすら感じてきた。これぞフルインベストの醍醐味だ。

市場が上がれば狂喜乱舞し、下がれば人知れず枕を濡らす。

合理的でありたいと願いつつも、本質的にはただのギャンブラーに近いのかもしれない。指をくわえて(実際は血の気が引くほど握りしめて)、この狂乱の相場を特等席で眺め続けることにする。

「現金比率が低すぎて正気とは思えない」といった至極真っ当な指摘やツッコミがあれば、コメント欄に遠慮なく書き込んでほしい。

このポートフォリオは、家計と完全に分離されているからこそ成立する、極めて攻めた投資戦略だ。よいこのみんなは真似をしないでくれ。