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サラリーマンが1000万円を運用してアーリーリタイアを目指します

こんにちは!「くじら」と申します。30代サラリーマンです。

いきなりですが、自由な生活に憧れ、アーリーリタイアを目指すことにしました。

近年では経済的な自由を得て早期退職することを「FIRE」と呼ぶようになりました。私もこのFIREを目指しています。

今までの投資実績は大したものではなく、初心者レベルだと思います。それでも、これから目標を高く持って、レベルアップをしていくつもりです。

目指せアーリーリタイア

目標は1億円

まずは、今の手持ち運用金1000万をなんとか膨らませて、いわゆる億り人になることを目標にします。億り人って言葉はもしかして古いかもですが、なんにしても明確な目標は大事ですので。

最終目標は、十分なキャッシュフローを確保して今の勤め先とおさらばすることです。ゴールにたどり着くまでに一体何年かかるかわかりませんが、40代に入るまでに実現したいですね!

大企業に勤めていても安泰ではない

いまは、大企業でも不祥事や経営失敗でいとも簡単に没落してしまう時代です。JAL、シャープ、東芝にはじまり、「あの大企業が、、、」と思うようなニュースばかり飛び交っています。

自分の勤め先も、世間からは大企業とみなされる会社ですが、明日は我が身になる前に脱出を試みます。うちの会社は典型的な昭和の企業です。変化を嫌い、動きが遅く、これからのAI化、さらなるデジタル化の波に置いていかれる可能性大です。

会社が傾いた時に、会社が責任を取ってくれるわけもなく、従業員は野に放たれます。もしもの時に最後までお付き合いする義理はないですよね。社内の空気は「一生勤めあげれば安泰だぞ」の一色に染まっていますが、自分は流されずに準備開始です。

やっぱり楽したい

もちろん、倒産のリスク回避というだけでなく、ただ単純に働きたくないというのもあります。人間誰だってそうですよね。ラクしたい。私だってそう。

学生の頃は、有名な企業に入って真面目に働いていれば幸せな生活が送れると思っていました。実際のところは、毎日早起きして夜遅くまで働く生活が続き、自由な時間は殆どありません。家に帰ったら、風呂に入ってもう寝るだけです。

「こんな生活でいいんだろうか。」

ふと、そう思ったのがアーリーリタイアを目指したきっかけです。大企業に入ったからって、こんな生活が幸せな訳ないじゃん。もううんざり。会社からもらっている給料以上にキャッシュフローがあれば、働かなくて済むのに!

キャッシュフローを生み出すには、お金を働かせて配当をもらうか、自分のビジネスを動かすしかありません。この話は、投資に興味がある人はよくご存じですよね。私も大学生の頃に読んだ、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」で学びました。

当時は目からウロコでとても感心したものの、自分で動かせるお金もなかったので、特に行動できませんでした。社会人になって蓄えたお金がある今こそ、この考え方を実践してみたいと思います。

これからの運用方針

運用方法は、株式、投資信託、ウェルスナビ、自社の持株会です。基本方針は、給与のほとんどを投資に費やすフルインベストメント作戦です。

運用実績はなるべくこまめに投稿していきたいと思います。でも、プレッシャーでブログが長続きしないとよくないので、マイペースです。

というわけで、投資によるアーリーリタイアを目指しはじめた「くじら」をよろしくお願いします。

ではまた!

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